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リピーターウィジェット (レガシー)
リピーターウィジェットを使用すると、マッシュアップを取得して、必要に応じて何度でも (繰り返し) 表示できます。Thing Shape または Thing Template を使用して、マッシュアップのスタイルを設定し、(そのシェイプ/テンプレートタイプの) 表示対象のエンティティを含むインフォテーブルを使用します。
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ThingWorx 8.2 以降では、コレクションウィジェットを使用できます。コレクションウィジェットには、リピーターウィジェットで使用可能なすべての機能が含まれており、パフォーマンスと機能オプションがさらに追加されています。ThingWorx 8.2 以降を使用する場合は、コレクションウィジェットを使用することをお勧めします。
プロパティ
一般的なウィジェットのプロパティについては、ウィジェットを参照してください。次の表は、リピーターウィジェットに固有のプロパティの説明を示しています。
プロパティ名
説明
ベースタイプ
デフォルト値
バインド可能か(Y/N)
ローカライズ可能か(Y/N)
CustomClass
ウィジェットの最上位の div に適用するユーザー定義の CSS クラス。スペースで区切って、複数のクラスを入力できます。
STRING
該当なし
Y
N
Data
マッシュアップを反復表示するエンティティが含まれているインフォテーブル。
INFOTABLE
該当なし
Y
N
View
マッシュアップを反復表示する方向。
STRING
垂直
N
N
FixedMashupHeight
リピーターおよび反復表示するマッシュアップがレスポンシブである場合に使用します。0 以外の値に設定すると、高さが制限されます。
NUMBER
200
N
N
AllowSelection
反復表示されているマッシュアップの選択を許可します。
BOOLEAN
false
N
N
Mashup
行ごとのレンダリングに使用するマッシュアップ。
MASHUPNAME
該当なし
Y
N
ItemLoadBehavior
以下のオプションがあります。
ロード/アンロード: オンデマンドでアイテムをロードしたりアンロードしたりします。
すべてロード: データ再表示時にすべてのアイテムをロードします。比較的小さなデータセットに対してのみ使用します。
ロード/アンロードなし: オンデマンドでアイテムをロードしますが、データが再表示されるまでアンロードしません。
STRING
ロード/アンロード
N
N
ReuseMashups
パフォーマンス向上のためにロード済みのマッシュアップを再利用します。
BOOLEAN
true
N
N
イベント
DoubleClicked

DoubleClicked イベントを使用すると、データオブジェクトはシングルクリックで選択できる状態のまま、別のイベントにダブルクリックを使用できます (ダブルクリックをナビゲーションリンクのトリガーとリンクするなど)。
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