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マッシュアップ
ThingWorx におけるマッシュアップとは、データを視覚化し、グラフィカルインタフェースを介して Thing モデルを操作するために構築可能な Web ページのことです。次の表に、使用可能なマッシュアップのタイプを示します。
タイプ
説明
レスポンシブ
高度なレイアウトコンテナを備えたレスポンシブマッシュアップ。「レイアウト」パネルでレイアウトの規則とオプションを設定できます。このタイプのマッシュアップはマッシュアップテンプレートとして保存できます。
静的 (レガシー)
このタイプのマッシュアップは、ユーザーが定義したピクセル寸法に従って静的にサイズ設定されます。
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このマッシュアップタイプは将来のリリースで廃止される予定です。静的配置を使用するには、レスポンシブマッシュアップを作成してから、「レイアウト」パネルで配置を「静的」に設定します。
レスポンシブ (レガシー)
このタイプのマッシュアップは、マッシュアップの周囲に未使用のスペースが残らないように有効な表示解像度を埋めて拡張します。
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このマッシュアップタイプは将来のリリースで廃止される予定です。コンテナを備えたレスポンシブマッシュアップを代わりに使用してください。
標準マッシュアップまたはマスターマッシュアップを作成できます。標準マッシュアップのフレームとしてマスターマッシュアップを使用できます。たとえば、共通のヘッダー、共通のフッター、および多くのマッシュアップで使用されている左側のナビゲーションツリーを使用するとします。ページ内でこれらのエレメントのフレームを定義するマスターを作成します。必要に応じて、プロジェクトごとに異なるマスターを作成することも、すべてのマッシュアップ用に 1 つのマスターを作成することもできます。
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