拡張機能プロジェクトの作成
ThingWorx 拡張機能開発用 Eclipse プラグインを使用するには、以下の手順を実行します。
1. Eclipse で、 > > の順に選択します。
2. 「New Project」画面で、「ThingWorx」メニューを展開し、「ThingWorx Extension Project」を選択して「Next」をクリックします。
3. プロジェクト名を入力し、最新の ThingWorx-Extension-SDK-[バージョン]-latest.zip ファイルをブラウスして選択します。
4. 拡張機能のビルドフレームワークとして、「Gradle」または「Ant」を選択します。
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Gradle を使用して拡張機能を構築するには、Gradle STS プラグインが Eclipse にインストールされている必要があります。現在のところ、Gradle STS プラグインのみがサポートされています。
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選択したフレームワークに対応するビルドファイルが作成されます。詳細については、拡張機能の構築を参照してください。
5. ベンダー名を入力し、パッケージバージョンを更新してから、「Finish」をクリックします。
Package Explorer にプロジェクトが表示され、ThingWorx 拡張機能のパースペクティブで作業していることになります。
6. プロジェクトのプロパティを表示および編集するには、Package Explorer でプロジェクトフォルダを右クリックし、「Properties」を選択します。
「Properties」画面の「ThingWorx Extension」メニューの下で、「Depends On Extensions」フィールドに、作成する拡張機能が依存する拡張機能とそのバージョンのリストを入力できます。たとえば、「abc-extension:2.1.0,xyz-extension:1.5.4」のようになります。