キュープロバイダ
ThingWorx では、キュープロバイダによって外部メッセージングシステムへの接続が可能になります。これは、次の目的で使用できます。
• データの外部ルーティング (オフランプ) - これは、
IoT ストリームを使用することで実現できます。IoT ストリームを使用すると、データのアーカイブや分析などの理由で外部システムにデータを抽出できるようになります。
ThingWorx 10.0 では、プロパティ値の外部ルーティングがサポートされています。
• 耐久キュー - ThingWorx 内部メッセージのスケーラビリティと信頼性を向上させるために使用されます。これを実現するには、システム提供の耐久キュー (
ThingworxQueueProvider) を有効にします。
ThingworxQueueProvider は、プラットフォーム内でのイベントとデータのキューイングを管理します。これにより、イベントが正しい順序で処理されるようになり、イベントの購読、データストリーム、値ストリームなどのタスクが処理されます。
ThingworxQueueProvider システムエンティティを使用することで、イベントと永続 ThingWorx キューに使用される内部のメモリ内キューのバッファが削減されます。これにより、ThingWorx サーバーでのメモリ負荷が軽減され、サーバークラッシュ時のデータ損失が最小限に抑えられます。
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システム提供の 1 つのキュープロバイダインスタンス (ThingworxQueueProvider) を設定して、内部メッセージと外部メッセージの両方をサポートできます。
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初期実装は、オープンソースの Kafka クライアントに基づいています。次のコンフィギュレーションがテストされています。
• オープンソースの Kafka ブローカー
• Microsoft Azure Event Hubs
この実装では Kafka プロトコルを使用するため、市販されているほかの Kafka プロトコル準拠のブローカーも動作するはずです。
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