JavaScript デバッガ
|
|
JavaScript デバッガ (ベータ) は現在プレビューモードでのみ使用可能であり、ThingWorx Platform 10.0.0 で検証済みの機能ではありません。
|
概要
JavaScript デバッガは、Thing サービスをテストし、コード内のエラーを識別して修正するために役立ちます。コード内のさまざまな行で、実行中にデバッガを一時停止する
ブレークポイントを定義できます。デバッガはブレークポイントが設定された行で停止します。その時点で、
デバッガツールバーを使用してコードを調べ、
変数の値を変更することができます。
JavaScript デバッガは、SQL 関数では動作しません。
スクリプトエディタ
デバッグは、JavaScript デバッガのスクリプトエディタ枠で行われます。ここでコードを調べたり編集したりできます。
以下の図は、編集モードのスクリプトエディタを示しています。
スクリプトエディタツールバーの

をクリックすると、デバッグを開始できます。デバッグが開始されると、スクリプトエディタツールバーがデバッガツールバーに変わります。詳細については、
デバッガツールバーを参照してください。デバッガの実行中、スクリプトエディタは読み取り専用モードになるため、コードを編集できません。
スクリプトエディタがデバッグモードの場合、以下のようになります。
• スクリプトエディタの背景色は薄い灰色で表示されます。
• スクリプトエディタが赤い境界線で囲まれます。
• スクリプトエディタにヘッダーが表示され、以下の内容が表示されます。
◦ 「Debugging」ラベル。編集モードとデバッグモードをすばやく区別するのに役立ちます。
◦ デバッグされているコードのエンティティ。このエンティティは、最初に選択されたエンティティとは異なる可能性があります。
◦ デバッグされているコードのサービス名。
◦ 「デバッグを中止」ボタン。このボタンでデバッガを停止できます。
スクリプトツール
スクリプトツールを使用すると、デバッグモードでデバッグするプロセスの管理、変数の変更、コードの編集ができます。
スクリプトツールには次のタブがあります。
• 実行 - フィールドに値を入力してサービスを実行できます。実行後、このタブに出力が表示されます。
• 参照 - デバッグ中に別のサービスを表示できます。ここでは 2 つの異なるサービスを同時に表示できます。
• デバッグ - サービスをデバッグできます。
「デバッグ」タブには次のものが含まれています。
• ログ - 現在のサービスのスクリプトログメッセージを表示できます。
スクリプトツール枠のデフォルトの向きは水平方向です。ただし、
「デバッグ」タブは垂直方向のスペースを最適化するように設計されていますので、垂直方向を使用することをお勧めします。方向を変更するには、スクリプトエディタの下の

をクリックします。
最大化すると、スクリプトツール枠に「ツールを表示」チェックボックスが表示されます。チェックボックスをオンにすると、「デバッグ」タブにデバッガツールバーが表示されます。これにより、デバッガツールバーを使用して、ランタイム中に変数の値を設定したりコード内の条件を確認したりできます。