SIM/SP のパブリッシングのトラブルシューティング
以降のセクションでは、SIM/SP および Arbortext Publishing Engine でのトラブルシューティングと情報収集について説明します。
SIM/SP のパブリッシングのトラブルシューティングの設定
SIM/SP のパブリッシングで問題が発生し、問題を再現できる場合は、次の手順を使用して解析プロセスを開始します。
1. PE-install-path/e3/e3/WEB-INF/e3config.xml ファイルで 'com.arbortext.e3.transactionArchive.selector パラメータを all に設定することで、Publishing Engine がトランザクションを記録するようにして、すべてのトランザクションをアーカイブします。
2. 小規模のパブリッシングジョブの場合は、パブリッシングパラメータを使用して、デバッグおよび詳細フラグをオンにします。
a. ご使用の製品のパブリッシング規則を編集します。
b. 自分のジョブに適用されるパブリッシングセットを識別します。
c. 次の作業パラメータを規則に追加します。
<worker name="com.ptc.arbortext.pe/variable:compose::debug">1</worker><worker name="com.ptc.arbortext.pe/variable:compose::verbose">1</worker>
SIM/SP のパブリッシングのトラブルシューティングデータの取得
セットアップコンフィギュレーションを設定すると、ジョブを再実行して、ジョブが完了または失敗した後の情報を取得できます。
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次の手順の一部では、お使いの Arbortext Publishing Engine サーバーのサーバー名とポートが必要になります。
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1. Windchill サーバー上の Windchill Visualization Services (WVS) モニターページを HTML ページとして取得します。
2. 次に示すトランザクションのアーカイブページから、トランザクションを取得します。
http://<peserverurl:port>/e3/jsp/archivelist.jsp
3. 次に示す Arbortext Publishing Engine サーバーページから、Arbortext Publishing Engine サポート情報の ZIP を取り込みます。
http://<peserverurl:port>/e3/servlet/e3?f=supportdata
4. バンドルのパブリッシングの場合、Arbortext Publishing Engine サーバー上で作成されたバンドルを、パブリッシング規則に設定されているディレクトリから取り込みます。通常、このディレクトリには共有としてアクセスできます。
取得した情報は、製品サポート担当者に送信してください。
トランザクションアーカイブの収集
e3config.xml ファイルで、次の 2 つの規則を修正し、どちらも 0 (無効) に設定します。
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これらの規則を 0 に設定すると、問題発生時にトランザクションアーカイブからペイロードを取得しやすくなります。これによりディスク領域の一部が消費されますが、問題になったトランザクションを手動でパージできるようになります。
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<Parameter name="com.arbortext.e3.transactionArchive.maxAge" value="48" /><Parameter name="com.arbortext.e3.transactionArchive.maxSize" value="500" />
パフォーマンス時間の収集
パブリッシングの試行のすべてに、次に示すパブリッシング規則を含めることをお勧めします。
com.ptc.arbortext.pe/includeMilestoneTimesInHtmlLog = true
この規則は、Publishing Engine がパブリッシングの各部分 (セットアップ、サービスアプリケーションの操作、コア Arbortext Publishing Engine 作業、バンドル作成) に費やした時間の内訳を含むテーブルを、ログ内に作成するものです。
次の規則も true に設定する必要があります。
com.ptc.arbortext.wvs/includeMilestoneTimesInWorkerLog = true
この規則は、ZIP ファイルの作成、ZIP の Arbortext Publishing Engine への送信、応答の待機に費やした時間の内訳を含むテーブルを、sisworker ログ内に作成します。