シノニムバンドルの TAL 処理
Windchill Service Information Manager で作成したコンテンツからバンドルをパブリッシングするだけでなく、シノニムなどのサードパーティのコンテンツを含む TAL バンドルをパブリッシングすることもできます。
シノニム情報はシノニムバンドルに含まれています。シノニムバンドルには次のファイルが含まれています。
• BUNDLE.mf - そのバンドルについての情報を提供するマニフェストファイル。
次に、シノニムバンドルであることを示すファイルの抜粋を示します。
Bundle-Id: SYN-000001
Bundle-Category: SYNONYMS
Bundle-type: full/incremental
Bundle-Version: 2.2
Bundle-source: PTC
Bundle-Publish-Date: 10/01/2015 00:00:00
family-Name: All
マニフェストファイルには次の設定が含まれています。
◦ Bundle-Id - バンドルの一意の識別子
◦ Bundle-Category - バンドルのタイプ
シノニムバンドルの場合、タイプは SYNONYMS でなければなりません。
◦ Bundle-type - 現在使用されていません
◦ Bundle-Version - バンドルのバージョン
バージョンは 2.2 以上でなければなりません。
◦ Bundle-source - そのバンドルを作成した組織の名前
◦ Bundle-Publish-Date - そのバンドルがパブリッシングされた日付
◦ family-Name - 現在使用されていません
将来のリリースでは、オブジェクトがロードされるセグメントをこれによって指定します。
• ReadyForTAL - そのバンドルが TAL プロセスの対象であることを示します。
• Synonyms.xml - ロード対象のシノニムデータが含まれている XML ファイル。
このファイルには Synonyms.xml という名前が付いている必要があります。ファイルコンテンツの例を次に示します。
<definition>
<!-- definition of indiviudal expressions -->
<expressions>
<expression id="3166" langId="eng-US">o-ring</expression>
<expression id="3167" langId="eng-US">seal</expression>
<expression id="3168" langId="eng-US">aux</expression>
</expressions>
<!-- Grouping of expressions into synonyms -->
<synonyms>
<group id="1">
<expRef>3166</ expRef>
<expRef>3167</ expRef>
</group>
<group id="2">
<expRef>3167</ expRef>
<expRef>3168</ expRef>
</group>
</synonyms>
</definition>
シノニムバンドルについて次の事柄に注意してください。
• TAL プロセスはデータをロードする前に次の情報を検証します。
◦ 重複する (同じ ID が付いた) expressions 文
◦ 重複する (同じ ID が付いた) group 文
◦ グループ定義内の重複する定義式参照
◦ グループ内の未定義の定義式参照
• シノニムでは増分バンドルロードはサポートされていません。
• データベース内の既存のシノニムデータがクリーンアップされてから、別のシノニムバンドルがロードされます。
• TAL プロセスがシノニムに必要とするのは 1 つのロードファイルなので、複数の言語のデータが同じバンドルに含まれていなければなりません。