バンドルの削除とアーカイブのタスク
「TAL Disk Cleaner」タスクは、TAL 処理の後のディスク容量を解放するために定期的に実行することを目的としています。このタスクは、ソースバンドルディレクトリ内に標識ファイルが存在する場合に実行されます。
以下の場合、バンドルがある場所に tal_completed 標識ファイルが作成されます。
• tranformInprogress_<コレクション> ファイルが存在せず、transformCompleted_<コレクション> ファイルがすべて作成された。
• transformCompleted_<コレクション> ファイルの数が、このバンドルのロード先のコレクションの数と等しい。
以下の場合、バンドルがある場所に tal_completed 標識ファイルは作成されません。
• tranformInprogress_<コレクション> ファイルが 1 つでも存在する。
• transformCompleted_<コレクション> ファイルの数が、このバンドルのロード先のコレクションの数より少ない。
transformFailed_<コレクション> ファイルが存在する場合、バンドルがある場所に tal_failed 標識ファイルが作成されます。
このタスクには次の入力パラメータがあります。
• 「Bundles Location」 - そのバンドルの親ディレクトリへのパス
• 「Clean-up State」 - バンドルディレクトリ内で検索する標識ファイルの名前 (tal_failed または tal_completed)。
一度に指定できる状態は 1 つだけです。「Clean-up State」の値は大文字と小文字が区別されません。
• 「Archive location」 - ソースディレクトリが削除される前にバンドルをコピー可能なディスクの場所への有効なパス。
このパラメータはオプションです。
以下に例を示します。
「TAL Disk Cleaner」タスクの結果
「TAL Disk Cleaner」タスクを実行すると、以下の処理が行われます。
• 「TAL Disk Cleaner」フローは同期化されたフローです。つまり、いずれかの TAL フローが進行中または一時停止の状態にある場合、「TAL Disk Cleaner」フローはこれらのフローが完了するまで待機します。
• 指定されたクリーンアップ状態と一致する標識ファイルが含まれているすべてのバンドルがアーカイブの場所にコピーされます (このパラメータが指定されている場合)。
• アーカイブパスが指定されていない場合、該当するバンドルが削除されます。
• クリーンアップ状態で示されている標識がどのバンドルでも見つからない場合、削除やアーカイブは行われません。
• 内部のテンポラリワーキングディレクトリがクリーンアップされます。
テンポラリディレクトリ用のアーカイブオプションはありません。以下のディレクトリが影響を受けます。
◦ transformCompleted.xml などのファイルがタスクディレクトリにあり、タスクが完了している Notifications、TransformationDriver、TransformCollection の各ディレクトリ。
◦ transformCompletedTemp.xml などのファイルがタスクディレクトリにあり、タスクが完了している TransformMgmt ディレクトリ。
TaskDiskCleaner ディレクトリ自体は削除されません。