RMI 接続のタイムアウト時間の設定
帯域幅が低いネットワーク環境や、遅延が多く発生するネットワーク環境の場合、PTC RV&S Client アプリケーションからの RMI スレッドが、メインサーバーへの接続中に長時間ブロックされることがあります。ネットワークの帯域幅や遅延に応じて、以下のプロパティの値を調整することができます。
IntegrityClient.rmi.connectiontimeout: PTC RV&S Client アプリケーションから PTC RV&S Server に対する RMI スレッドのタイムアウト時間を秒単位で指定します。値を「0」に設定するとタイムアウトが無効になり、アプリケーションスレッドはサーバーとの接続が成功するまで無期限に待機します。
PTC RV&S Client アプリケーションでは、デフォルト値が 60 秒に設定されていても、接続タイムアウトはデフォルトで無効になっています。PTC RV&S Client でタイムアウトを有効にするには、IntegrityClient.rmi.enableConnectionTimeout プロパティを true に設定します。このプロパティは、PTC RV&S Client にのみ適用されます。
接続試行回数
PTC RV&S Client では、IntegrityClient.rmi.connectionRetryCount プロパティを使用して、PTC RV&S Client、PTC RV&S プロキシサーバー、PTC RV&S メインサーバーに接続する際にアプリケーションが試行する最大接続回数を指定します。接続の試行回数がこの再試行回数を超えた場合、アプリケーションは、クライアント、プロキシサーバー、メインサーバーに接続できないと判断します。
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• このプロパティの値を指定しなかった場合、または値を「0」に設定した場合、再試行回数が無効になり、接続は 1 回だけ試行されます。
• 接続タイムアウトが無効になっている場合、再試行回数は無視されます。その場合、以下のプロパティがシステムに影響することはありません。
◦ IntegrityClient.rmi.connectiontimeout (クライアントプロパティ)
◦ mksis.rmi.connectiontimeout (サーバー/プロキシサーバープロパティ)
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