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例: 3D での関数と行列のプロット
関数からの 3D プロットと関数値の行列からの 3D プロットを作成して、結果を比較します。
2 つの独立変数を持つ関数のプロット
2 つの独立変数を持つ関数をプロットします。関数の結果は Z 座標を表します。
1. 2 つの独立変数を持つ関数を定義します。
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2. Ctrl + 3 キーを押して 3D プロットを挿入し、軸の式のプレースホルダーに f と入力します。
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2 つの独立変数を持つ関数がサーフェスとしてプロットされます。
3. Y 軸の目盛を変更して範囲 (5, 20) を表示し、「サーフェス塗りつぶし」「トレースの色」を変更します。
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4. 編集した各目盛を削除して、デフォルトの目盛値に戻します。
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関数から作成した行列のプロット
1. 組み込み関数 matrixを使用して、上記の関数に基づいたデータセットを作成します。
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2. 行列をプロットして「サーフェス塗りつぶし」「トレースの色」を変更します。
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このプロットは、X 軸と Y 軸について 0 から 9 までの関数の値を表示します。
3. Y 軸の目盛を変更して、範囲 (5, 20) を表示します。
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プロットには、行列の上限下限よりも広い範囲が表示されます。プロットには、行列の上限下限の外の値は表示されません。