例: 幾何分布関数と超幾何分布関数
幾何分布
1. 関数
dgeomを使用して値
k の確率密度を計算します。
2. 関数
pgeomを使用して値
k の累積確率分布を計算します。
3. 関数 pgeom を使用して確率 p の逆累積確率分布を次のように計算します。
4. 関数
rgeomを使用して、幾何分布に従う
m 乱数のベクトルを次のように作成します。
ワークシートを再計算すると、関数 rgeom により一連の乱数が新しく返ります。
超幾何分布
1. 入力パラメータ a、b、m、n を定義します。パラメータは、
max{0, n − b} ≤ m ≤ min{n, a} かつその他の m では 0 という関係を満たす整数です。
5. 関数
rhypergeomを使用して、超幾何分布に従う m 乱数のベクトルを次のように作成します。
ワークシートを再計算すると、関数 rhypergeom により一連の乱数が新しく返ります。