例: 特異点がある等高線図
1. 既知の特異点がある 2 変数関数を定義します。
2. 等高線図で F をプロットします。
3. Z 軸の範囲を -25 から 25 に設定します。
4. Y 軸の目盛を修正することで特異点にズームインします。
| 赤色と青色の領域は Z 軸の値が -25 から +25 の範囲から外れている領域です。 |
5. Z 軸のユーザー定義の目盛の値をすべて削除することで、Z 軸の値をデフォルトに戻します。
6. Y 軸の最小の目盛をゼロに設定することで、プロットの上半分を表示します。
| y=0 に特異点があるので、等高線図でデータの計算が失敗します。 |
7. Y 軸の下限の目盛の値をゼロより少し小さい値に設定します。
今度は等高線図でデータが正常に計算されます。
