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タスク 2-2: if-else if 文の作成
elseif または else 文を使用して、特定の if 文の結果が真であるか偽であるかに基づいて式を評価します。
1. タスク 2-1 で作成した関数の 2 つ目の if 文を else if に変更するため、2 つ目の if プログラミング演算子を選択し、「マス」タブの「演算子と記号」グループで、「プログラミング」をクリックし、次に「else if」をクリックします。
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else if 演算子は if 文または else if 文の直後にのみ記述できます。
2. その他のあらゆるオプションに対応する else 文を追加するため、次に示す位置にカーソルを置きます。
3. 空の else 文を追加するため、「マス」タブの「演算子と記号」グループで、「プログラミング」をクリックし、次に「else」をクリックします。
4. "RAINBOW" と入力します。
5. reverse を呼び出して 5 の値を得ます。
演習
1. 次の練習に進む前に、パラメータ x をとる関数 f を定義し、also if を使用して次のタスクを実行します。
x が文字列の場合、ローカル変数 y に 1 を割り当てます。IsString 関数を使用します。
x の長さが 5 を超える場合、y に 2 を割り当てます。strlen 関数を使用します。
そうでない場合、y. に 3 を割り当てます。
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also if 文は if 文または also if 文の後ろにのみ挿入できます。if 文が真の場合、すべての also if 文が評価されます。
also if 文を追加するため、(次に示す) if ブロックの最後の行の末尾にカーソルを置き、「マス」タブの「演算子と記号」グループで、「プログラミング」をクリックします。プログラミング演算子のリストが開きます。「also if」をクリックします。
2. ワークシート内で次の関数を定義します。
パラメータ x をとり、次の処理を行う関数 h を定義します。
関数 h は区分関数を含むプログラムです。
x の値が -1 ~ 1 の場合、h(x) の値はワークシートの前の部分で定義されている f(x) になります。そうでない場合、h(x) の値は f(x) に -1 を掛け合わせた値になります。
XY プロットを追加してこの関数を視覚化します。
練習 3 に進む