例: 複素数関数の使用
1. 複素数を定義します。
2.
Re関数と
Im関数を使用して、
z の実部と虚部を取得します。
3.
arg関数を使用して、-π から π までの
z の主偏角を取得します。
4. z=0 の場合に 0 を返す
csgn関数を使用します。
Csgn は Re(z) >0 の場合、または Re(z)=0 かつ Im(z)>0 の場合に 1 を返します。そうでない場合、
csgn は -1 を返します。
6. signum 関数を次の式の結果と比較します。
上記の式は、z が 0 でない場合の signum の計算方法を示しています。
7. 1 つ目の引数を 0 にして signum を実行します。
z = 0 のとき、関数は 2 つ目の引数を返します。