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アドバンスコントロールのオプション
アドバンスコントロールの有効化と無効化
潜在的に有害なコードについてユーザーに警告し、保護するため、PTC Mathcad Prime はアドバンスコントロールが含まれているワークシートを開こうとするたびに警告メッセージを表示します。安全であることがわかっているアドバンスコントロールが含まれるワークシートを開く場合、警告ボックスが表示されたら「はい」をクリックします。「はい」をクリックすると、ワークシート内のすべてのコントロールが有効になります。「いいえ」をクリックすると、アドバンスコントロールは無効になり、スクリプトは機能しません。この場合も、「スクリプトエディタ」タブにアクセスしてスクリプトを変更できますが、「プロパティ」タブは無効のままです。変更を適用すると、スクリプトは実行されません。
最初に「いいえ」を選択し、後でアドバンスコントロールを有効にする場合は、次の手順に従います。
1. ワークシートで、有効にするコントロールを選択します。
2. コントロールを右クリックし、「領域有効」を選択します。または、「計算」タブに移動し、「領域無効化」を選択します。
警告を永続的に非表示にする場合は、PTC Mathcad Prime ボタン > 「オプション」の順にクリックし、「アドバンスコントロールの警告を非表示にする」を選択します。
アドバンスコントロールの再計算の設定
デフォルトでは、ワークシートを開くときも、ワークシートを再計算するときもアドバンスコントロールのスクリプトは実行されません。これらのスクリプトは、コントロールを操作するときに実行されます (選択を変更する、ボタンをクリックするなど)。これらのスクリプトの実行をトリガーするイベントを設定するには、PTC Mathcad Prime ボタン > 「オプション」の順にクリックし、「ワークシートを開く操作でアドバンスコントロールのスクリプトを実行する」または「ワークシートの再計算でアドバンスコントロールのスクリプトを実行する」を選択します。両方のオプションを有効にすることもできますが、これによってパフォーマンスが低下する可能性があります。
アドバンスコントロールのスクリプト環境としての Python の設定
アドバンスコントロールは、VBScript、JScript、Python をサポートしています。PTC Mathcad Prime はオペレーティングシステムにインストールされているソフトウェアを使用するので、VBScript と JScript を使用する場合、設定は必要ありません。これに対して、Python を使用するには設定が必要です。
Python をスクリプト環境として初めて使用する場合、PTC Mathcad Prime は、サポートされているバージョンの Python がインストールされていることを確認するためにコンピュータをサーチします。PTC Mathcad Prime はバージョン 3.7 から 3.13 をサポートしています。Python がインストールされていない場合、スクリプトエディタは非アクティブになり、エラーメッセージが表示されます。
Python をスクリプト環境として設定するには、以下の手順を実行します。このプロセスは、複数のサポートされているバージョンの Python がコンピュータにインストールされていて、そのうちの 1 つを指定する場合にも役立ちます。バージョンの選択は後で変更できます。
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新しい Python バージョンを選択した後、PTC Mathcad Prime を再起動してください。
1. サポートされているバージョンの Python をコンピュータにインストールします。
2. PTC Mathcad Prime ボタン > 「オプション」の順に移動し、「Python インストールフォルダへのパスを設定」にチェックマークを付けます。
3. 「ブラウズ」をクリックします。「フォルダをブラウズ」ダイアログボックスが開きます。
4. コンピュータ上で Python がインストールされている場所をブラウズし、リポジトリを選択します。
5. 「OK」をクリックします。リポジトリへのパスがダイアログボックスに追加されます。
6. 「閉じる」をクリックします。
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