XY プロット部品について
XY プロットでは 2D データを 2D プロットで表示できます。X 軸または Y 軸の目盛を編集することでトレースを制御できます。
1. プロット領域
2. トレース
3. 目盛
4. 軸
5. 目盛の値
6. 軸の凡例
7. 軸の式
8. 単位プレースホルダー
プロット部品の操作
プロット部品には、次の操作を行うことができます。
• トレース - トレースを追加したりカスタム化したりする。
• 軸の式 - 軸の式を編集したり、プロットに新しい式を追加したりする。軸の式の単位やスケールを変更する。軸の凡例を移動したりサイズ変更したりする。
• 軸 - 軸のスケールを変更したり軸を移動したりする。軸の上限と下限を変更する。
• 目盛 - 目盛をカスタム化する。
追加情報
次の方法によって XY プロットを改良できます。
• 縦/横マーカーを追加する
• 軸の式の表示/非表示を切り替える