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イラストレーションへの投影
これまでに説明したツールおよびコマンドを使ってドローイングをすでに前処理してある場合は、すべてのオブジェクト (アセンブリおよびエレメント) を 2D IsoDraw ドローイングにコピーできます。このドローイングは、通常の 2D Arbortext IsoDraw ウィンドウに表示されます。
この処理を行うには、ツールバーの「2D イラストへ変換」 ボタンをクリックします。ドローイングは、環境設定に従い、編集された 3D ファイルと同じ名前で、2D Arbortext IsoDraw ウィンドウに表示されます。編集済みの 3D ファイルを保持する場合は、Alt キーを押しながらカメラボタンをクリックします。投影 2D ファイルが新しいウィンドウに表示されます。
「3D オプション」環境設定ダイアログで「2D イラストへ変換する前にオプションダイアログの表示」を選択してある場合、「3D 投影 - 設定」ダイアログボックスが表示されます。