塗りつぶしウィンドウを表示
「塗りつぶしウィンドウを表示」コマンドを使って、「塗りつぶし」ウィンドウを表示また非表示にできます。Arbortext IsoDraw の起動時には、「塗りつぶし」ウィンドウは隠れています。「ウィンドウ」メニューの「塗りつぶしウィンドウを表示」コマンドを選択すると、「塗りつぶし」ウィンドウが開きます。
Arbortext IsoDraw の起動時には、「塗りつぶし」ウィンドウには「塗りつぶしなし」と表示されています。「塗りつぶし」ウィンドウには 4 つのボタンが表示され、各種の塗りつぶしタイプを切り替えることができます。
「塗りつぶしなし」 | 既存の塗りつぶしが削除されます。 |
色 | エレメントがカラーで塗りつぶされます。 |
ハッチング | エレメントがハッチングで塗りつぶされます。 |
パターン | エレメントがビットマップパターンで塗りつぶされます。 |
上の図は、色を編集するためにポップアップメニューから「色」ボタンを選択した状態の「塗りつぶし」ウィンドウです。
このウィンドウを切り離して、作業領域の任意の場所に移動すること、およびウィンドウのサイズを変更することが可能です。「閉じる」ボックスをクリックすると、「塗りつぶし」ウィンドウが閉じます。ウィンドウ右上隅の矢印をクリックすると、ポップアップメニューからカラー編集用のコマンドを選択できます。
ウィンドウ左側の表示フィールドは、選択した塗りつぶしを表示します。
「塗りつぶしなし」の塗りつぶしタイプを選択した場合は、この記号
が表示されます。