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属性ウィンドウを表示
 
「属性ウィンドウを表示」メニューコマンドを使って、属性ウィンドウを表示また非表示にできます。Arbortext IsoDraw の起動時には、属性ウィンドウが作業ウィンドウの右上コーナーに表示されます。「属性ウィンドウを表示」コマンドを選択するか、または属性ウィンドウの「閉じる」ボックスをクリックすると、属性ウィンドウが閉じます。コマンドを再度選択すると、属性ウィンドウが再び表示されます。属性ウィンドウは作業領域で移動でき、またウィンドウサイズも変更できます。
属性ウィンドウから、各種の重要なエレメント属性を扱うことができます。属性ウィンドウのアイコンバーには、各種の属性を表す 8 つのアイコンキーが表示されます。キーの 1 つをクリックすると、ウィンドウに必要な属性のリストが表示されます。これらの属性には、ペン、線種、ハレーション、グリッド、テキストフォーマット、ビューポート、コールアウトスタイル、割り付けファイルのウィンドウがあります。
複数のリストを同時に表示するには、個々のツールボックスを切り離すことができます。ツールボックスを切り離すには、キーの 1 つをクリックして、マウスボタンを押しながらそのウィンドウを任意の位置にドラッグします。移動後にマウスボタンを放します。