「エレメントを中心へ」ツールは、ドローイング中のすべてのアセンブリを対象にします。ただし、CAD プログラムから取り込んだドローイングが 1:1 のスケールで大きすぎる場合、または座標原点からの距離が離れすぎている場合があります。このような場合は、ドローイングの一部が画面からはみ出る可能性があります。エクステントツールを使用して、ドローイング全体を表示範囲内に収めることができます。必要のないドローイングエレメントがドローイング領域から遠く離れて表示されている場合は、これらを個別に削除します。センタリングによってドローイング全体が座標系に近づけられます。インポートのときに最初に表示されるダイアログボックスで、ドローイングの大きさを調整することもできます。ただしこの調整を行うと、投影後の 2D イラストレーションの品質に影響する可能性があります。