「ファイル」 > 「バッチ処理」の順に選択して、インポート、エクスポート、印刷、マクロの実行をバッチ処理で行うことができます。多数のファイルを処理する必要がある場合、「バッチ処理ウィザード」で効率的な処理を行えます。

作業中に、ダイアログボックスに入力する数値を始めに計算する必要がある場合が多くあります。計算のために作業を中断しなくてもよいように、Arbortext IsoDraw には数式に数値入力のための機能が用意されています。数式には、基本的な四則計算の記号や括弧が使用できます。数値入力の際は常に、数学的規則に従うよう気をつけてください。

数式を使った例を 2 つ示します。