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ファイルおよびフォルダの命名の例
プロジェクト: IMO マシン
スペアパーツカタログ用のドローイングと取扱説明書用のイラストレーションを作成します。3D ソースファイルには機械のアセンブリ (BG) が含まれます。
スペアパーツカタログ (26 アセンブリドローイング + 63 ドローイング)
ファイルタイプ
ファイル名
フォルダ名
CAD システムからのソースファイル (3D IGES フォーマットの CAD ファイル)
IMO_BGNXX.X.igs
入力例: IMO_BGN19.2.igs
(IMO マシンのアセンブリ N19、バージョン 2)
IMO\IMO_IGES
3D .idr ファイル
(ドローイングとイラストレーションを作成するための参照ファイル、変換のみ、編集なし、Arbortext IsoDraw フォーマットで保存)
IMO_BGNXX.X_3D0.idr
入力例: IMO_BGN19.2_3D0.idr
(3D 「.idr」ファイル形式の IMO マシンのアセンブリ N19、バージョン 2)
IMO\IMO_IDR_3D0
3D .idr ファイル
(編集後のドローイング、2D ドローイングのソースファイル、Arbortext IsoDraw フォーマットで保存)
IMO_BGNXX.X_3DE_XX.idr
入力例: IMO_BGN19.2_3DE_01.idr
(ドローイングが編集されている 3D ファイル形式の IMO マシンのアセンブリ N19、バージョン 2、末尾の 01 はアセンブリ内でのドローイングの連番)
IMO\IMO_IDR_3D_EK
オプション: アセンブリ用のサブフォルダ
2D .idr ファイル
(3D 「.idr」ファイルからの完成した 2D ドローイング、Arbortext IsoDraw フォーマットで保存)
IMO_BGNXX.X_2DE_XX.idr
(2D ファイル形式のドローイング、3D ではなく 2D として区別できるように命名)
IMO\IMO_IDR_2D_EK
オプション: アセンブリ用のサブフォルダ
2D 「.cgm」ファイル
(カタログを作成するためにエクスポートされた 2D 「.idr」ファイル、CGM フォーマットで保存)
IMO_BGNXX.X_2DE_XX.cgm
(2D ファイル形式のドローイング、2D 「.idr」ファイルと同様に命名)
Name\IMO_CGM_2D_EK
注: フォルダはカタログファイル用のサブフォルダとして配置されなければなりません。
取扱説明書 (120 グラフィック用の 26 アセンブリドローイング)
ここでは、「IMO\IMO_IGES」フォルダと「IMO\IMO_IDR_3D0」フォルダのファイルも必要です。
ファイルタイプ
ファイル名
フォルダ名
3D .idr ファイル
(編集後のグラフィック、2D イラストレーション用のソースファイル)
IMO_BGNXX.X_3DI_XXX.idr
入力例: IMO_BGN19.2_3DI_XXX.idr
(イラストレーションが編集されている 3D ファイル形式の IMO マシンのアセンブリ N19、バージョン 2、末尾の 011 は取扱説明書内でのイラストレーションの連番)
IMO\IMO_IDR_3D_BA
2D .idr ファイル
(完成した 2D イラストレーション)
IMO_BGNXX.X_2DI_XXX.idr
(2D ファイル形式のイラストレーション、3D ではなく 2D として区別できるように命名)
IMO\IMO_IDR_2D_BA
2D 「.cgm」ファイル
(エクスポートされた 2D 「.idr」ファイル。取扱説明書を作成するためのファイル、CGM フォーマットで保存)
IMO_BGNXX.X_2DI_XXX.cgm
(2D ファイル形式のイラストレーション、2D 「.idr」ファイルと同様に命名)
Name\IMO_CGM_2D_BA
注: フォルダは取扱説明書用のファイルを格納するフォルダ内のサブフォルダとして配置されなければなりません。