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理由コードの作成
理由ツリーに理由コードを追加するには、次の手順を実行します。
1. 「理由ツリー」の詳細ページの「理由コード」タブで、次の操作を行います。
「作成」をクリックして、「最上位レベルの理由コードを作成」ウィンドウを開きます。このフォームでは、理由コードのリストに最上位レベルの理由コードが追加されます。
リストから理由コードを選択し、「作成」をクリックして「子の理由コードを作成」ウィンドウを開きます。このフォームでは、「選択した理由コード」フィールドに表示される親に、子の理由コードが追加されます。CTRL キーを押しながらクリックすると、行の選択が解除されます。
「最上位レベルの理由コードを作成」ウィンドウ。
2. 理由コードの名前を指定します。名前は、理由ツリー内で一意にする必要があります。理由コード名の一意性のために、大文字と小文字は考慮されません。たとえば、ABC、Abc、abc はすべて同じ名前であると見なされます。必須。
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同じ理由コード名が、複数の理由ツリーに存在する可能性があります。ある理由コード名が複数の理由ツリーで使用されている場合、大文字と小文字の違いは無視されます。最初に入力した名前が常に表示されます。たとえば、理由ツリー 1 で Abc という名前の理由コードが作成されます。理由ツリー 2 で同じ名前の理由コードが作成されると、ABC として入力された場合でも、それは Abc として表示されます。
3. 理由コードはデフォルトで有効に設定されています。作成時に理由コードを無効にするには、このチェックボックスをオフにします。
4. 「作成」をクリックして理由コードを作成します。
「キャンセル」をクリックすると、この理由コードの作成をキャンセルすることができます。
新しい理由コードが、理由ツリーの詳細ページの「理由コード」タブに表示されます。
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作成した理由コードの名前と説明の翻訳を提供することができます。詳細については、お客様が作成された理由コードの名前と説明の翻訳サポートを参照してください。
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