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設備リスト
設備リストでは、エンタープライズレベルから作業現場の個々のマシンに至るまで、階層的な組織内のさまざまなオペレーションを定義します。設備リストの主な目的は、データが組織全体でどのようにロールアップされるかを定義することです。
DPM は、上位から下位まで、以下の設備の階層をサポートしています。
設備タイプ
説明
エンタープライズ
世界全域のすべての工場を含む会社全体。
地域
工場の地理的な集合。
サイト
単一のサイトでのオペレーション全体。工場とも呼ばれます。
区分
サイト内の作業拠点を、すべての材料にわたって機能別にグループ化したもの。部門とも呼ばれます。
作業拠点
さまざまなタスクを実行して共通の材料を出力する作業ユニットの集合。ラインまたは作業セルとも呼ばれます。
作業ユニット
追跡されている損失イベントと生産に対する単一の作業ステーション。マシン、アセット、または設備とも呼ばれます。
設備リストには、管理ナビゲーションメニューからアクセスできます。
設備リストでは、設備ごとに、設備の名前と設備タイプが表示されます。
「設備リスト」ページ。
設備リストにアクセスするたびに、ツリー構造が展開され、上位 2 つのレベルの設備が表示されます。たとえば、エンタープライズ E1 には R1 と R2 の地域があります。初期の設備リストビューには、E1 と R1、R2 の両方が表示されます。ツリーを展開すると、設備リストにその他の設備が表示されます。
設備の詳細を表示するには、設備リストでその行を選択し、「表示」をクリックして設備の詳細ページを開きます。
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