データベーススキーマ (材料マスター構築ブロック)
材料マスター構築ブロックは、PTC.DBConnection 構築ブロックを活用してデータベースを実装します。すべてのデータベースコンフィギュレーションと規則は、PTC.MaterialMaster.Manager Thing の GetDBInfo サービスを調べることによって確認できます。
次の図は、材料マスターデータベースオブジェクトのスキーマを示しています。
PTC.MaterialMaster プロジェクトの次のデータシェイプで、データベーススキーマのオブジェクトを定義します。
• PTC.MaterialMaster.MaterialClassMaster - 材料クラスマスターを定義します。
• PTC.MaterialMaster.MaterialClassMasterLink - 材料クラスマスター間のリンクを定義します。
• PTC.MaterialMaster.MaterialMaster - 材料マスターを定義します。
• PTC.MaterialMaster.MaterialMasterLink - 材料マスター間のリンクを定義します。
• PTC.MaterialMaster.MaterialMasterToClassLink - 材料マスターと材料クラスマスターとの間のリンクを定義します。
• PTC.MaterialMaster.UOM - 測定単位を定義します。
• PTC.MaterialMaster.UOMConversion - 測定単位の変換を定義します。
これらのデータシェイプには、カスタムプロパティを追加するための、関連した
_AP データシェイプがあります。たとえば、
PTC.MaterialMaster.MaterialMaster データシェイプには、関連付けられている
PTC.MaterialMaster.MaterialMaster_AP データシェイプがあります。これらの
_AP データシェイプの使用方法については、
データモデルエンティティへのカスタムプロパティの追加を参照してください。