ユーザー定義 main
次の関数について説明します。
同期モードの場合、Creo TOOLKIT プログラムの関数 main() はアプリケーション開発者が書くものではありません。DLL モードの場合、main() は Creo Parametric プログラム自体のルートです。マルチプロセス同期モードの場合、main() は Creo TOOLKIT ライブラリから取得され、個別の Creo Parametric 実行ファイルとの通信チャンネルを設定します。
Creo TOOLKIT アプリケーションに C++ のような言語を使用している場合は、プログラム構造が C++ 用に修正されるように関数 main() を C++ コンパイラでコンパイルすると効果的です。DLL モードでは、Creo Parametric main() にアクセスできないので、このような操作を行うことができません。しかしマルチプロセスモードの場合、次の規則に従えば、Creo TOOLKIT main() を自分で用意したものと置き換えることができます。
• main() は、その最後の文として関数
ProToolkitMain() を呼び出さなければなりません。この関数は、
Creo TOOLKIT アプリケーションをマルチプロセスモードで起動するときに実行する必要のあるすべての設定コードを含みます。
マルチプロセスモードで使用するユーザー定義の main() の例を次に示します。
#include "ProToolkit.h"
main(
int argc,
char *argv[])
{
.
.
.
ProToolkitMain (argc, argv);
/* The program exits from within ProToolkitMain().
Any code here is not executed. */
}
非同期モード
非同期モードの詳細については、
コア: 非同期モードのセクションを参照してください。