参照の読み取り
次の関数について説明します。
関数
ProReferenceStatusGet() は、参照のステータスを識別します。通常の参照ステータスは、参照が可能で、ジオメトリがフィーチャーの作成に使用可能なことを示す
PRO_REF_ACTIVE です。その他の参照ステータスには次のものがあります。
• PRO_REF_MISSING - モデル内にある非アクティブジオメトリへの参照。参照先のジオメトリを修正するフィーチャーの要素ツリーを読み取る場合 (エッジをラウンドしてエッジを除去する場合など) に、参照はこのステータスになります。
• PRO_REF_NOT_FOUND – PRO_REF_MISSING と同様。この関数は、関数を使用するフィーチャーにとって重要な参照を示します。
• PRO_REF_FROZEN - ほかに欠落した参照があるためフリーズした構成部品にあるジオメトリへの参照。
• PRO_REF_INVALID - フィーチャーとそのフィーチャーが使用される要素に対しては無効な参照 (ドラフトまたは直線移動の方向参照として使用される非線形エッジなど)。
• PRO_REF_ALTERNATE - 代替参照を使用する参照。元の参照情報は使用できます。
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 参照ステータスは、参照を取得したときのモデルの状態に強く依存します。フィーチャーリストに後で適用したジオメトリに変更があると、 ProFeatureElemtreeExtract() を使用してフィーチャーから取得した参照の状態が「欠落」または「見つかりません」になる場合があります。フィーチャーから見た特定の参照の参照ステータスを取得するには、 ProInsertModeActivate() を使用して、そのフィーチャーが作成された直後の状態にモデルを戻します。
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• PRO_REF_WARNING - 参照済みエンティティに警告があります。
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 ジオメトリの空のボディを除去するフィーチャーから取得された参照は、"警告" または "無効" ステートになります。参照のステータスはモデルには保存されません。フィーチャーの作成、再定義、または再生中にランタイムで渡されます。
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関数
ProReferenceIsLocalcopy() は、参照が外部参照のローカルコピーかどうかを調べます。参照がローカルコピーの場合でも、元の参照情報は使用可能です。
関数
ProReferenceTypeGet() は、参照されるハンドルのタイプを取得します。
関数
ProReferenceIdGet() は、参照ハンドルのアイテム ID を取得します。
関数
ProReferenceOwnerGet() は、参照のオーナーモデルの
ProMdl ハンドルを取得します。これら 3 つの関数の出力により、
ProReference ハンドルによって参照される基本
ProModelitem にアクセスできます。参照ステータスが
PRO_REF_ACTIVE でない場合は、この情報の一部またはすべてにアクセスできない場合があります (たとえば、読み込まれていない構成部品内のジオメトリアイテムを参照している場合、参照オーナーモデルにはアクセスできません)。関数
ProReferenceOwnerMdlnameGet() は、参照されるジオメトリアイテムの参照オーナー名を取得します。これはモデル自体を読み込んでいない場合でも使用可能です。
関数
ProReferenceParamsGet() は、参照ハンドルの u-v パラメータを取得します。
関数
ProReferencePointGet() は、参照ハンドルの選択した点を取得します。
関数
ProReferenceToSelection() は、この参照の表示が含まれる
ProSelection を取得して割り当てます。この関数の出力は結果の
ProSelection ハンドルです。この選択は独立して割り当てられます。また、
ProSelectionFree() を使用して解放する必要があります。
関数
ProSelectionToReference() は、この選択の表示が含まれる
ProReference を取得して割り当てます。この関数の出力は結果の
ProReference ハンドルです。この参照は独立して割り当てられます。また、
ProReferenceFree() を使用して解放する必要があります。
関数
ProReferencearrayToSelections() は、参照
ProArray を選択
ProArray に変換します。この関数の入力引数は次のとおりです。
• references – 参照ハンドルの ProArray。
• skip_unusable - 有効な選択とならない欠落参照の処理をスキップする場合は PRO_B_TRUE。すべての参照を処理する場合は PRO_B_FALSE。
この関数の出力は、選択ハンドルの
ProArray である選択です。この配列は関数
ProSelectionarrayFree() を使用して解放できます。
関数
ProSelectionarrayToReferences() は、選択
ProArray を参照
ProArray に変換します。選択ハンドルの
ProArray が入力となり、参照ハンドルの
ProArray が出力となります。
ProReferencearrayFree() を使用してこの配列を解放します。
関数
ProReferenceFree() は、参照ハンドルを解放します。
関数
ProReferencearrayFree() は、参照
ProArray を解放します。この関数は、
ProReferenceFree() を使用してそれぞれの
ProReferenceハンドルも解放します。