セッションのモデル
 
次の関数について説明します。
ProSessionMdlList() 関数は、現在メモリに存在する特定タイプのモデルへの ProMdl ハンドルの配列を返します。
ProMdlCurrentGet() 関数は、ユーザーが現在編集中のモデルへの ProMdl ハンドルを返します。
ProMdlDependenciesDataList() 関数は、現在メモリに存在する特定タイプのモデルへの ProMdl ハンドルの配列を返します。あるモデルがほかのモデルに依存するのは、モデルの内容がなんらかの形でそのモデルを参照する場合です。たとえば、アセンブリはその構成要素を形成するモデルに依存し、図面モデルは、その図面モデルに含まれるソリッドモデルに依存します。モデルフィーチャーが親アセンブリのジオメトリアイテムを参照する場合などには、2 つのモデルが相互依存することもあります。関数 ProMdlDependenciesCleanup() を使用してデータベース内の依存をクリーンアップし、 ワークスペース内でオブジェクトの依存リストが正確になるようにします。
関数 ProMdlDependenciesCleanup() を使用して、 ワークスペース内でオブジェクトの依存をクリーンアップします。
*依存を変更する操作 (構成部品の再構築、フィーチャーの作成や再定義など) の実行中には、関数 ProMdlDependenciesCleanup() を呼び出さないでください。
関数 ProMdlDeclaredDataList() は、指定したソリッドモデルに宣言されている第 1 レベルのノートブックモデルへの ProMdl ハンドルの配列を返します。
ProMdlModificationVerify() 関数は、メモリ内の特定モデルが最後に保存または読み込まれた後に修正されているかどうかを示します。モデルへの変更をより柔軟な方法で把握する方法については、バージョンスタンプのセクションを参照してください。
関数 ProMdlVisibleModificationVerify() は、指定したモデルの可視モデルが最後に保存した後に修正されているかどうかを確認します。入力引数 handle は、ProMdl オブジェクトを検証するために使用されます。
出力引数 p_modified は、モデルが修正されている場合は PRO_B_TRUE を返し、モデルが修正されていない場合は PRO_B_FALSE を返します。
関数 ProMdlIsModifiable() は、指定されたモデルが修正可能であるかどうかをチェックします。
関数 ProMdlIsEmbeddedName() は、指定したモデル名またはモデル名を含むフルパスが、埋め込まれたモデル名であるかどうかをチェックします。出力引数 is_embedded_name は、モデル名が埋め込まれた名前である場合には PRO_B_TRUE を返し、そうでない場合には PRO_B_FALSE を返します。
交差埋め込み構成部品では、埋め込みモデルの名前をファイル操作に使用することはできません。新規アプリケーションの作成中に埋め込みモデルの名前を使用している場合、ファイル操作が失敗する可能性があります。そのような場合、ジェネリックモデルまたは可視モデルの名前を使用する必要があります。
関数 ProMdlVisibleGet() は、指定したモデルのジェネリックモデルまたは可視モデルへのハンドルを返します。ジェネリックモデルまたは可視モデルが存在しないか セッションで見つからない場合、この関数はエラー PRO_TK_E_NOT_FOUND を返します。
埋め込み構成部品を抽出すると、埋め込みソリッドのコピーが作成され、埋め込み構成部品モデルが新しい非埋め込みコピーに置き換えられます。この抽出操作では、元の埋め込みモデルが消去され、モデルの名前が変更されます。
埋め込み操作では、モデルに埋め込み構成部品がある場合、既存の埋め込みモデルのコピーが、現在埋め込まれているモデルの下に作成されます。
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