Creo TOOLKIT の概念
Creo TOOLKIT は、Creo Parametric をカスタマイズするためのツールキットです。ユーザーやパートナーは Creo TOOLKIT を使用して C または C++ プログラミング言語のコードを記述し、作成したアプリケーションを Creo Parametric にシームレスに統合することで、Creo Parametric の機能を拡張できます。PTC は、Creo Parametric のリリースに合わせて、Creo TOOLKIT の新しいリリースを提供します。
Creo TOOLKIT では、オブジェクト指向の設計を採用しています。各種 C 関数から、Creo Parametric のデータベースとアプリケーションに安全かつ制御された方法でアクセスできます。Creo Parametric とアプリケーションの間で情報を転送するためのデータ構造の多くは、アプリケーションから直接見えません。これらのデータ構造の内容には、Creo TOOLKIT の関数を使用してのみアクセスできます。この章の以降のセクションでは、Creo TOOLKIT の各種機能と通信モードについて説明します。