ツールモーション - CL コマンド
複合要素 PRO_E_TOOL_MTN は配列 PRO_E_TOOL_MTN_ARR のメンバーであり、ヘッダーファイル ProMfgElemToolMtnClCmd.h で定義されています。これを次の図に示します。
要素 PRO_E_TOOL_MTN の要素ツリー
次の表に要素 PRO_E_TOOL_MTN の内容を示します。
要素 ID
データ型
説明
PRO_E_TOOL_MTN_TYPE
PRO_VALUE_TYPE_INT
必須要素。ツールモーションのタイプを指定します。この要素の有効な値は PRO_TM_TYPE_CL_COMMAND です。
PRO_E_TOOL_MTN_CL_CMD
Compound
この複合要素は CL コマンドに関する要素を定義します。
PRO_E_TOOL_MTN_CL_CMD_LOC_TYPE
PRO_VALUE_TYPE_INT
必須要素。CL コマンド位置のタイプを指定します。この要素の有効な値は次のとおりです。
PRO_CL_CMD_LOC_TYPE_SEL - CL コマンド位置がツールパス上になるよう指定します。
*要素 PRO_E_TOOL_MTN_CL_CMD_PARAM の値に指定する必要があります。
PRO_CL_CMD_LOC_TYPE_BEGIN - CL コマンド位置がツールパスの先頭になるよう指定します。
PRO_CL_CMD_LOC_TYPE_CURR - CL コマンド位置が前のモーションの最後の点になるよう指定します。
PRO_CL_CMD_LOC_TYPE_DTM_PNT - CL コマンド位置がツールパス上の指定ポイントの投影になるよう指定します。
*要素 NCL_CMD_LOC_TYPE_DTM_PNT に指定する必要があります。
PRO_CL_CMD_LOC_TYPE_ON_SURFACE - 指定されたサーフェスとツールパスが交差する点に CL コマンドを配置します。
*要素 PRO_CL_CMD_LOC_TYPE_ON_SURFACE に指定する必要があります。
PRO_E_TOOL_MTN_CL_CMD_STR
PRO_VALUE_TYPE_WSTRING
必須要素。ユーザー指定の文字列を指定します。
PRO_E_TOOL_MTN_CL_CMD_PARAM
PRO_VALUE_TYPE_DOUBLE
CL コマンドパラメータの範囲を指定します。この要素の有効な値は 0 または 1 です。
*PRO_CL_CMD_LOC_TYPE_SEL 位置タイプの場合は必須要素です。
PRO_E_TOOL_MTN_CL_CMD_GEOM_REF
PRO_VALUE_TYPE_SELECTION
データム点またはサーフェスの参照を指定します。
*NCL_CMD_LOC_TYPE_DTM_PNT および PRO_CL_CMD_LOC_TYPE_ON_SURFACE 位置タイプの場合は必須要素です。
PRO_E_TOOL_MTN_CL_CMD_SRF_OPT
PRO_VALUE_TYPE_INT
CL コマンドのサーフェスオプションを指定します。この要素の有効な値は次のとおりです。
PRO_CL_COMMAND_ON_FIRST_PASS - 第 1 パスのみがサーフェス/ツールパスの交差として考慮されるよう指定します。
PRO_CL_COMMAND_ON_LAST_PASS - 最終パスのみがサーフェス/ツールパスの交差として考慮されるよう指定します。
PRO_CL_COMMAND_ON_ALL_PASSES - 全パスがサーフェス/ツールパスの交差として考慮されるよう指定します。
*要素 NCL_CMD_LOC_TYPE_ON_SURFACE の場合は必須要素です。
PRO_E_TOOL_MTN_CL_CMD_ON_EXIST_PNT
PRO_VALUE_TYPE_INT
この要素の有効な値は次のとおりです。
PRO_B_TRUE - CL コマンドがツールパスの最も近い既存の点に配置されます。
PRO_B_FALSE - 新しい点がツールパスに追加されます。
*PRO_CL_CMD_LOC_TYPE_DTM_PNT ではこの要素は必須です。
PRO_E_TOOL_MTN_PARENT_REF_ID
PRO_VALUE_TYPE_INT
CL コマンドツールモーションによって参照されるツールモーションの ID を指定します。
*PRO_CL_CMD_LOC_TYPE_SEL ではこの要素は必須です。
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