ギャップ
 
ギャップは、離れているジオメトリの 2 つの節点を結合することにより、モデル内の点、エッジ、カーブ、サーフェスの接続をモデル化するための非線形要素です。ギャップでは、ProMechitem 構造体の ProType フィールドを PRO_SIMULATION_GAP として使用します。
次の関数について説明します。
ProMechgapTypeGet() 関数は、指定された Creo Simulate ギャップのタイプを返します。
ProMechgapReferencesGet() 関数は、ギャップの作成時に選択されたモデルのジオメトリエンティティを返します。指定したギャップに有効なジオメトリ参照を設定するには、ProMechgapReferencesSet() 関数を使用します。
ProMechgapSimpledataGet() 関数は、Creo Simulate ギャップデータのデータ構造体を返します。Creo Simulate のギャップデータ構造体は、ギャップの Y 方向と剛性特性を定義します。Creo Simulate のギャップデータ構造体を設定するには、ProMechgapSimpledataSet() 関数を使用します。
ProMechsimplegapdataAlloc() 関数は、Creo Simulate のギャップデータ構造体にメモリを割り当てます。
ProMechsimplegapdataYdirectionGet() 関数は、ギャップの XY 平面の方向を返します。ギャップデータの Y 方向を設定するには、ProMechsimplegapdataYdirectionSet() 関数を使用します。
ProMechsimplegapdataDistributiontypeGet() 関数は、ギャップデータの軸剛性と横軸剛性を計算する方法を返します。分布のタイプは次のとおりです。
PRO_MECH_GAP_DISTR_TOTAL - すべての接触要素の剛性の和。
PRO_MECH_GAP_DISTR_PER_UNIT - 最初に選択したサーフェスの面積を使用して、剛性値が計算されます。
ギャップデータの分布タイプを設定するには、ProMechsimplegapdataDistributiontypeSet() 関数を使用します。
ProMechsimplegapdataAxialstiffnessGet() 関数は、ギャップの軸剛性を返します。軸剛性は、剛性係数 (ばね係数) を定義します。ギャップの軸剛性を設定するには、ProMechsimplegapdataAxialstiffnessSet() 関数を使用します。
ProMechsimplegapdataTransversestiffnessGet() 関数は、ギャップの横軸剛性を返します。横軸剛性は、材料の弾性強度を定義します。ギャップの横軸剛性を設定するには、ProMechsimplegapdataTransversestiffnessSet() 関数を使用します。
ProMechsimplegapdataClearanceGet() 関数は、解析中の変位により、軸剛性と横軸剛性がアクティブになる 2 つの節点間の距離を返します。ギャップデータのクリアランスを設定するには、ProMechsimplegapdataClearanceSet() 関数を使用します。
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