関数
 
Creo Simulate 関数アイテムのデータおよび内容にアクセスするには、このセクションで説明する関数を使用します。
関数アイテムは、ProMechitem 構造体の ProType フィールドを PRO_SIMULATION_FUNCTION として使用します。
次の関数について説明します。
ProMechfuncCsysGet() 関数は、指定された Creo Simulate 関数アイテムの参照座標系を取得します。ProMechfuncCsysSet() 関数は、指定された Creo Simulate 関数アイテムの参照座標系を設定します。
ProMechfuncDataGet() 関数は、Creo Simulate アイテムの関数データのハンドルを返します。ProMechfuncDataSet() 関数は、Creo Simulate 関数アイテムの関数データの値を設定します。
ProMechfuncDescriptionGet() 関数は、Creo Simulate 関数アイテムの説明を返します。ProMechfuncDescriptionSet() 関数は、Creo Simulate アイテムの関数の説明を設定します。
関数 ProMechfuncVartypeGet() は、Creo Simulate アイテムの関数バリエーションタイプを取得します。関数 ProMechfuncVartypeSet() は、Creo Simulate アイテムの関数バリエーションタイプを設定します。
関数バリエーションタイプは列挙型 ProMechfuncVarType で定義され、次の値をとります。
PRO_MECH_FUNC_UNIVERSAL - 荷重のデフォルト関数タイプ。
PRO_MECH_FUNC_COORD - カレント座標系の関数として荷重を表します。
PRO_MECH_FUNC_TIME - 時間の関数として荷重を表します。
PRO_MECH_FUNC_TEMPERATURE - 温度の関数として荷重を表します。
PRO_MECH_FUNC_DEFLECTION - たわみの関数として荷重を表します。
PRO_MECH_FUNC_ARCLENGTH - 円弧長の関数として荷重を表します。
PRO_MECH_FUNC_COORDS_TIME - 空間的 (カレント座標系) 関数と時間的関数の組み合わせとして荷重を表します。
PRO_MECH_FUNC_ARCLENGTH_TIME - 空間的 (円弧長) 関数と時間的関数の組み合わせとして荷重を表します。
ProMechfuncdataTypeGet() 関数は、Creo Simulate アイテムの作成で使用する関数のタイプを指定します。この関数の入力として、関数データへのハンドルを指定します。
出力引数 value は関数のタイプを指定し、次の値をとります。
PRO_MECH_FUNCTION_SYMBOLIC - 関数のシンボリック式。
PRO_MECH_FUNCTION_TABLE - 補間テーブルのデータを使用して作成された関数。
ProMechfuncdataTypeSet() 関数は、Creo Simulate アイテムの作成時に使用する関数タイプを設定します。
ProMechfuncdataExpressionGet() 関数は、指定されたシンボリック関数のシンボリック式を返します。ProMechfuncdataExpressionSet() 関数は、指定されたシンボリック関数のシンボリック式を設定します。
ProMechfuncdataFuncvalueinterpGet() 関数は、表形式関数の関数値に使用される補間方法を指定します。出力引数 value は次の値をとります。
PRO_MECH_TABLE_LINEAR - 値と値の間の変数を線形補間します。
PRO_MECH_TABLE_LOGARITHMIC - 変数の対数を使用して、値と値の間を線形補間します。
ProMechfuncdataFuncvalueinterpSet() 関数は、表形式関数の関数値に使用される補間方法を設定します。
ProMechfuncdataIndependentvarGet() 関数は、指定された表形式関数の独立変数のタイプを返します。独立変数は座標系の軸に相当し、次の値をとります。
PRO_MECH_INDEP_VAR_X - 直交座標系における X 軸の値。
PRO_MECH_INDEP_VAR_Y - 直交座標系における Y 軸の値。
PRO_MECH_INDEP_VAR_Z - 直交座標系または円柱座標系における Z 軸の値。
PRO_MECH_INDEP_VAR_R - 円柱座標系または球座標系における半径の値。
PRO_MECH_INDEP_VAR_THETA - 円柱座標系または球座標系における角度の値。
PRO_MECH_INDEP_VAR_PHI - 球座標系における第 2 角度の値。
PRO_MECH_INDEP_VAR_TIME - 時間変数の値 (時間依存関数で使用)。
ProMechfuncdataIndependentvarSet() 関数は、指定された表形式関数の独立変数タイプを設定します。
ProMechfuncdataIndepvarinterpGet() 関数は、表形式関数の独立変数で使用する補間方法を指定します。ProMechfuncdataIndepvarinterpSet() 関数は、表形式関数の独立変数で使用する補間方法を設定します。
ProMechfuncdataMirrordeflectionflagGet() 関数は、負のたわみのミラーフラグの値を関数データから取得します。
ProMechfuncdataMirrordeflectionflagSet() 関数は、負のたわみのミラーフラグの値を関数データに設定します。
ProMechfuncdataFunctableGet() 関数は、指定された表形式関数のテーブルエントリの配列を返します。テーブルエントリの配列を解放するには、ProMechtablentryProarrayFree() 関数を使用します。ProMechfuncdataFunctableSet() 関数は、指定された表形式関数のテーブルエントリの配列を設定します。
ProMechtablentryFunctionvalueGet() 関数は、指定された関数の値をテーブルエントリから取得取得します。ProMechtablentryFunctionvalueSet() 関数は、指定された関数の値をテーブルエントリに設定します。
ProMechtablentryIndependentvarGet() 関数は、指定された独立変数の値をテーブルエントリから取得します。ProMechtablentryIndependentvarSet() 関数は、指定された独立変数の値をテーブルエントリに設定します。
関数データを含む配列を解放するには、ProMechfuncdataFree() 関数を使用します。
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