Creo Simulate のビーム
ビームは 1 次元のモデル化であり、長さがほかの 2 つの寸法よりはるかに大きい構造を 3 次元で表します。
このセクションで説明する関数を使用して、Creo Simulate ビームアイテムのデータと内容を取得および設定します。ビームは、ProMechitem 構造体の ProType フィールドを PRO_SIMULATION_BEAM として使用します。
次の関数について説明します。
ProMechbeamdataAlloc() 関数は、ビームデータハンドルにメモリを割り当てます。
ビームのタイプは次のとおりです。
ProMechbeamMaterialIdGet() 関数は、ビームの作成で使用する
Creo+ 材料の ID を返します。ビームの材料 ID を設定するには、
ProMechbeamMaterialIdSet() 関数を使用します。
ProMechbeamReferencesGet() 関数は、ビーム、ビームのカーブ、またはビームのサーフェスの始点と終点を返します。ビーム参照を設定するには、
ProMechbeamReferencesSet() 関数を使用します。
ProMechbeamsideAlloc() 関数は、ビーム端データハンドルにメモリを割り当てます。
ProMechbeamdataCompcrvrelGet() 関数は、選択した複合カーブの両端にのみビーム端解放を適用するか、個々のカーブの両端にビーム端解放を適用するかを示すブール値を返します。選択した複合カーブの両端にのみビーム端解放を適用するか、個々のカーブの両端にビーム端解放を適用するかを設定するには、
ProMechbeamdataCompcrvrelSet() 関数を使用します。
ProMechbeamdataSidesGet() 関数は、ビーム要素の 2 次元断面特性、角度とオフセットの方向特性、各ビーム端での自由度を含む構造体を返します。ビームデータの 2 次元断面特性と方向特性を設定するには、
ProMechbeamdataSidesSet() 関数を使用します。
ProMechbeamsideOrientGet() 関数は、指定されたビーム要素の方向 ID を返します。方向 ID を設定するには
ProMechbeamsideOrientSet() 関数を使用します。
ProMechbeamsideReleaseGet() 関数は、指定されたビーム要素のビーム端解放 ID を返します。ビーム端解放 ID を設定するには、
ProMechbeamsideReleaseSet() 関数を使用します。
ProMechbeamsideSectionGet() 関数は、指定されたビーム要素の 2 次元断面 ID を返します。2 次元断面 ID を設定するには、
ProMechbeamsideSectionSet() 関数を使用します。
ProMechbeamsideFree() 関数は、ビーム端ハンドルに割り当てられているメモリを解放します。
ProMechbeamsideProarrayFree() 関数は、ビーム端ハンドルの
ProArray に割り当てられているメモリを解放します。
ProMechbeamdataStressrecoveryGet() 関数は、ビームの作成時に応力計算ポイントを使用するかどうかを示すブール値を返します。このオプションが
true の場合、ビーム断面の特定の位置におけるビーム応力にアクセスできます。このブール値を設定するには、
ProMechbeamdataStressrecoverySet() 関数を使用します。
ProMechbeamdataXyshearGet() 関数は、XY 平面のテーパによるせん断リリーフ係数を返します。XY 平面を基準にしたせん断リリーフ係数を設定するには、
ProMechbeamdataXyshearSet() 関数を使用します。
ProMechbeamdataXzshearGet() 関数は、XZ 平面のテーパによるせん断リリーフ係数を返します。XZ 平面を基準にしたせん断リリーフ係数を設定するには、
ProMechbeamdataXzshearSet() 関数を使用します。
ProMechbeamdataYdirectionGet() 関数は、ビームの Y 方向を定義することで XY 平面の方向を返します。ビームの Y 方向を設定するには、
ProMechbeamdataYdirectionSet() 関数を使用します。
ProMechbeamdataFree() 関数は、ビームデータハンドに割り当てられているメモリを解放します。
ProMechtrussdataAlloc() 関数は、トラスデータハンドルにメモリを割り当てます。
ProMechtrussdataSectionGet() 関数は、指定されたトラス要素の 2 次元断面 ID を返します。トラスデータのビーム断面 ID を設定するには、
ProMechtrussdataSectionSet() 関数を使用します。
ProMechtrussdataFree() 関数は、トラスデータハンドルに割り当てられているメモリを解放します。