参照 > Creo Schematics Installation and Administration Guide > 付録 > サイレントモードでの Creo Schematics のインストール > XML ファイルの編集 > QUALITY_AGENT ノードの編集
QUALITY_AGENT ノードの編集
QUALITY_AGENT ノードは、インストールされている Creo アプリケーションでの Diagnostic Tools の設定を示します。QUALITY_AGENT ノードの次の属性を編集できます。
属性
値
enable
Creo アプリケーションについての診断レポートを有効または無効にします。たとえば、この属性が Y に設定されている場合、診断レポートが有効になります。
* 
required 属性が Y に設定されている場合、enable 属性の値を N に変更してはなりません。変更した場合、設定が矛盾するため Creo Schematics アプリケーションは実行されません。
XML ファイル内の QUALITY_AGENT ノードの例を次に示します。
<QUALITY_AGENT enable="Y" keyname="QualityAgentOptIn" required="N"/>