Creo Schematics 9.0.0.0 ヘルプセンター > 作業環境 > 作業環境オプションを設定するには
作業環境オプションを設定するには
1. 「ファイル」(File) > 「オプション」(Options) の順にクリックします。「Creo Schematics オプション」(Creo Schematics Options) が開きます。「Creo Schematics で作業するために環境オプションを変更します」(Change environment options for working with Creo Schematics) ページがデフォルトで開きます。
2. 「スタートアップオプション」(Startup options) を変更するには、チェックボックスのオンとオフを切り替えます。
「コンソールウィンドウを表示」(Display console window) - DOS コンソールウィンドウまたはコマンドプロンプトを表示します。
「スケマティックのアドバンスの有効化」(Enable advanced schematics) - 完全なバージョンの Creo Schematics を実行します。
「トレイルファイルを再現」(Play trail file) - 起動時に指定した場所からトレイルファイルを再現します。トレイルファイルの場所を設定するには、トレイルファイルのファイルパスを入力するか、「ブラウズ」(Browse) をクリックします。
3. 「トレイルファイル」(Trail file) の設定を変更するには、チェックボックスのオンとオフを切り替えます。
「トレイルファイルの再現時にダイアログボックスを非表示にする」(Suppress dialog boxes when playing trail file) - トレイルファイルの再生時にダイアログボックスの表示を抑制します。
「トレイルファイルの再現後にメインウィンドウを復元する」(Restore main window after playing trail file) - トレイルファイルの再現が終了した後にメインウィンドウを復元します (メインウィンドウが最小化されている場合)。
4. 「カタログ」(Catalog) 設定を変更するには、チェックボックスのオンとオフを切り替えます。
「カタログの自動検証を使用可能」(Allow automatic catalog verification) - 設計を開く、総合カタログを選択する、または総合カタログに含まれているテンプレートを使用して新規設計を作成するときに、カタログを検証します。
5. 「設計を保存」(Save design) の設定を変更するには、チェックボックスのオンとオフを切り替えます。設計が保存されるオペレーション数を変更するには、ボックスに数字を入力します。
「設計情報の保存間隔」(Save design information every) の数値ボックス「操作」(operations) - 指定した数値のオペレーション後に設計を保存します。
「自動設計バックアップ」(Automatic design backup) - 設計の自動バックアップを作成します。
6. 「マルチシートビューア」(Multisheet viewer) オプションを変更するには、オプションを選択するか、チェックボックスのオンとオフを切り替えます。
「レイアウト方向」(Layout direction) - マルチシートビューアのシートレイアウトを設定します。
「水平」(Horizontal) - 開いているシートを左から右の順に表示します。
「垂直」(Vertical) - 開いているシートを上から下の順に表示します。
「レイアウトラップ」(Layout wrapping) - サムネイルラップを設定します。
「自動」(Automatic) - サムネイルの自動行ラップを実行します。
「マニュアル操作」(Manual) - 手動行ラップを実行します。「ラップの長さ」(Wrap Length) ボックスにサムネイルの数を入力します。
「ラップの長さ」(Wrap length) - マルチシートビューアでサムネイルの数を設定します。ボックスで数値を入力します。
「ビューアのメインシートの強調」(Emphasize main sheet in viewer) - 開いているシートをマルチシートビューアで強調します。
7. 追加オプションを設定するには、「一般環境」(General environment) オプションを使用します。
「プロンプトおよびメッセージにベルを鳴らす」(Sound bell for prompts and messages) - プロンプトとメッセージが表示されたときにベルを鳴らします。
「メッセージのタイプを表示」(Display types of messages) - 表示するメッセージのタイプを次のように設定します。
「エラー、警告およびメッセージ」(Errors, warnings and messages) - すべてのメッセージを表示します。
「エラーおよび警告」(Errors and warnings) - エラーと警告のメッセージを表示します。
「エラー」(Errors) - エラーメッセージのみを表示します。
「十字線カーソルを表示」(Display crosshair cursor) - ポインタに付加された水平線および垂直線の表示を有効にします。
「マップキーの定義および管理」(Define and manage mapkeys) - マップキーを管理します。「マップキーエディタ」(Mapkey Editor) を開くには、「マップキー設定」(Mapkeys Settings) をクリックします。
「コマンドの定義および管理」(Define and manage commands) - カスタムコマンドを管理します。「カスタムコマンドの定義」(Define Custom Command) ダイアログボックスを開くには、「カスタムコマンド設定」(Custom Command Settings) をクリックします。
8. 「OK」をクリックします。