論理名について
論理名はオブジェクト内のメンバーを識別するために親オブジェクトのメンバーに自動的に割り当てられます。メンバーの論理名は、レポートやラベル内で関数 [dg_get_logical_name()] を使用して表示できます。親の各メンバーは構成部品内において、論理名を使用して識別されます。
可変グループのメンバーの場合、論理名の番号は一対の整数 [a, b] です。この場合、a はメインインデックス番号、b はそのグループメンバーの可変インデックス番号です。