クラス Utils
このクラスは、ユーザーインタフェースの機能を拡張するためのユーティリティメソッドを提供します。
public class Utils
extends java.lang.Object
階層ダイヤグラム
既知の直接サブクラス
なし
コンストラクタ
Utils ()
メソッド
• displayResultsDialog
このメソッドは、レポートの結果ダイアログボックスを表示します。ダイアログボックスのタイトルと列のラベルを設定できます。ラベルのリストを表す文字列の配列を表示する必要があります。レポートの結果に含まれるエントリごとに、関連付けられている加工品またはシートを含めることもできます。
public static void displayResultsDialog (java.lang.String title, java.lang.String columnLabels, java.lang.String [] body, rsdesigner.design.DBItem[] artifacts)
各要素の説明を次に示します。
title - ダイアログボックスのタイトルバーに表示する文字列。
columnLabels - 各列のヘッダー。「時間\t場所」のように、ヘッダーはタブ (\t) で区切ります。
body - レポートの行に表示される内容を含む文字列の配列。タブ (\t) で区切られます。
RSDException がスローされます。
artifacts - レポートの各行でレポートされている加工品を含む DBItems の配列。レポートダイアログでレポートされた加工品に対して、各種操作を実行できます。
RSDException がスローされます。
• displayResultsDialog
このメソッドは、レポートの結果ダイアログボックスを表示します。ダイアログボックスのタイトルと列のラベルを設定できます。ラベルのリストを表す文字列の配列を表示する必要があります。レポートの結果に含まれるエントリごとに、関連付けられている加工品またはシートを含めることもできます。
public static void displayResultsDialog (java.lang.String title, java.lang.String columnLabels, ArrayList<ArrayList<java.lang.String>> body, , ArrayList<rsdesigner.design.PropertySet> artifacts)
各要素の説明を次に示します。
title - ダイアログボックスのタイトルバーに表示する文字列。
columnLabels - 各列のヘッダーの配列リスト。「時間\t場所」のように、ヘッダーはタブ (\t) で区切ります。
body - レポートの行に表示される内容を含む文字列のリスト。
artifacts - レポートの各行でレポートされている加工品を含む DBItems の配列。レポートダイアログでレポートされた加工品に対して、各種操作を実行できます。
RSDException がスローされます。
• displayInformationDialog
このメソッドは、指定されたタイトルとメッセージが表示される情報ダイアログボックスを表示します。
public static void displayInformationDialog (java.lang.String title, java.lang.String message)
各要素の説明を次に示します。
title - ダイアログボックスのタイトルバーに表示する文字列。
message - ダイアログボックスに表示するメッセージ。
RSDException がスローされます。
• displayCatalogExplorer
このメソッドは、指定の加工品を選択した状態で、カタログエクスプローラを表示します。
public static void displayCatalogExplorer (rsdesigner.component.Artifact catalogArtifact)
RSDException がスローされます。
• displayCatalogExplorer
このメソッドは、指定の形状を選択した状態で、カタログエクスプローラを表示します。
public static void displayCatalogExplorer (rsdesigner.component.Shape catalogShape)
RSDException がスローされます。
• displayDatatableExplorer
このメソッドは、指定のアイテムを選択した状態で、データテーブルエクスプローラを表示します。
public static void displayDatatableExplorer (rsdesigner.design.DBItem item)
RSDException がスローされます。
• displayTextMessage
メッセージウィンドウにテキストメッセージを表示します。
public static void displayTextMessage (String message)
各要素の説明を次に示します。
message - メッセージウィンドウに表示するメッセージ。
RSDException がスローされます。
• displayTextWarning
メッセージウィンドウに警告を表示します。
public static void displayTextWarning (String message)
各要素の説明を次に示します。
message - メッセージウィンドウに表示する警告。
RSDException がスローされます。
• addShapeChildren
取得した GroupShapes の子構成部品の形状の拡張ベクトルを返します。
public static java.util.Vector addShapeChildren (java.uti.Vector shapes)
RSDException がスローされます。
• getSelectedShapes
このメソッドは、シートでベクトルとして選択されている形状のセットを返します。
public static java.util.Vector getSelectedShapes()
RSDException がスローされます。
• getSelectedCatalogShape
このメソッドは、現在選択されているカタログ形状を返します。形状が選択されていない場合はヌルを返します。
public static rsdesigner.component.Shape getSelectedCatalogShape ()
RSDException がスローされます。
• printCurrentSheet
印刷ダイアログボックスを起動して現在のシートを印刷します。
public static void printCurrentSheet ()
RSDException がスローされます。
• getSelectedReportArtifacts
レポートダイアログボックスで選択されている加工品を取得します。
public static java.util.Set getSelectedReportArtifacts ()
RSDException がスローされます。
• placeAlignFibersLabels
後で配置されるラベルのテンプレートとして使用できるように、選択されているファイバー形状ラベルを複製します。
public static rsdesigner.uiextension.Utils.placeAlignFibersLabels ()
RSDException がスローされます。
• reportDatasetItems
条件のリストに一致するデータ設定を少なくとも 1 つ持つデータテーブルを、指定した内部カタログおよび外部カタログで検索します。
public static void reportDatasetItems (Condition[] conditionList, boolean includeInternalCatalog, boolean includeExternalCatalog, ArrayList <String>columnLabelsArray)
各要素の説明を次に示します。
conditionList - 条件のリスト。
includeInternalCatalog - true の場合、内部カタログ、および設計にロードされて含まれている外部カタログアイテムが検索されます。
includeExternalCatalog - true の場合、外部カタログ全体が検索されます。
columnLabelsArray - レポートに表示されるパラメータのオプションのリスト。
• PlaceOnSheetToolActivate
指定したアイテムのインスタンスツールをアクティブ化します。
PlaceOnSheetToolActivate (DBItem item)
各要素の説明を次に示します。
item - 設計シート上の加工品または選択した形状。
RSDException がスローされます。
• highlightShapes
カレント設計シート上の指定した形状がハイライトされます。
public static void highlightShapes (ArrayList <Shape>shapes)
各要素の説明を次に示します。
shapes - 形状のリスト。
RSDException がスローされます。
• selectShapes
カレント設計シート上の指定した形状を選択します。
public static void selectShapes (ArrayList <Shape>shapes)
各要素の説明を次に示します。
shapes - 形状のリスト。
RSDException がスローされます。
• redraw
カレントシート上で再描画コマンドをアクティブ化します。
public static void redraw()
RSDException がスローされます。
• playTrailFile
指定したトレイルファイルを再生します。トレイルファイルの再生が正常に成功した場合は true を返します。
public static boolean playTrailFile (string trailFileName)
各要素の説明を次に示します。
trailFileName - トレイルファイルのフルパス (名前を含む)。
RSDException がスローされます。
• xmlExport
設計、シート、またはレポートを XML ファイルにエクスポートします。
public static void xmlExport(string fileName, xmlSource source, xmlTargettarget)
各要素の説明を次に示します。
fileName - XML ファイルのフルパス (名前を含む)。
source - WHOLE_DESIGN、CURRENT_SHEET、SHEET_SELECTION、REPORT_RESULTS の値を使用できます。
target - CABLING、PIPING、GENERAL の値を使用できます。
RSDException がスローされます。
継承されるメソッド
なし