クラス Fibre
この具象クラスは、ワイヤ、パイプなどルーティング可能な構成部品を表します。
public class Fibre
extends Component
階層ダイヤグラム
既知の直接サブクラス
なし
コンストラクタ
public Fibre()
メソッド
• getDiagramType
ファイバーのダイヤグラムタイプを返します。
public int getDiagramType()
RSDException がスローされます。
• getPorts
配列のイタレータを返します。イタレータの各エントリは、仮のプロトタイプの port、index、varindex、および sys_id の 4 要素を持つ配列です。
public Iterator getPorts()
RSDException がスローされます。
• getPortsVector
ファイバーに属し、ファイバーの終了点に配置されているすべてのポートのベクトルを返します。
public Vector getPortsVector()
RSDException がスローされます。
• getRoutePorts
ファイバーに属し、ファイバーの終了点に指定された方向で配置されているポートのイタレータを返します。
public getRoutePorts (String direction)
各要素の説明を次に示します。
direction - ファイバーの終了点に配置されているポートに対して指定されている方向。direction の値は null、forward、または reverse です。方向が null の場合、getRoutePorts () は指定の方向として forward を受け取ります。ファイバーが双方向の場合、getRoutePorts() はファイバーに属するすべてのポートのイタレータを返します。
RSDException がスローされます。
• isDirectional
ファイバーが双方向の場合は、True を返します。
public boolean isDirectional
RSDException がスローされます。
• setDirectional
ファイバーの方向ステータスを設定します。
public void setDirectional (boolean directional)
RSDException がスローされます。
• reverseDirection
ファイバーの方向を反転します。
public reverseDirection
RSDException がスローされます。
• fixFibreDirection
ファイバーの方向を修正します。
public fixFibreDirection
• getSegments
Segment オブジェクトのセットを返します。各オブジェクトは、このファイバーのセグメントを表します。
public Set getSegments
RSDException がスローされます。
• editAlignLabels
選択されたファイバーラベルを選択された作図線に揃えます。
public static void editAlignLabels ()
継承されるメソッド
ほかのクラスから継承されるメソッドは次のとおりです。
クラス | 継承されるメソッド |
|---|---|
rsdesigner.component.Component | getConnectedPorts, getPorts, inPrototypeParent |
rsdesigner.component.Artifact | getContainer, getName, getShapes, getTopLevelContainer |
rsdesigner.design.PropertySet | getIntegerProperty, getProperties, getProperty, getRealProperty, getStringProperty, getType |
java.lang.Object | equals, getClass, hashCode, notify, notifyAll, wait, wait, wait |