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オプションとしての、リファレンス番号のマージの無効化
座標系や軸などのデータムエンティティのタグの表示を、データムエンティティとは別に制御できるようになりました。
ユーザーインタフェースの場所: 「ファイル」(File) > 「オプション」(Options) を選択します。「表示」(Showing) で、「デフォルト」(Defaults) を選択します。「回路図ビューア」(Schematic Viewer) > 「部品表」(Bill Of Materials) で、「BOM 内の分裂コンポーネントの分離リファレンス番号を有効化」(Enable separated reference designators for fractured components in BOM) チェックボックスをオンにします。
この機能強化の利点
デフォルトでは、複数のシートで使用されるが 1 つのコンポーネントを参照するリファレンス番号などの、分裂リファレンス番号はマージされます。このオプションでは、リファレンス番号をマージすることなく、LED1-01、LED1-02、LED1-03 などのコンポーネントをグループ化するための命名規則を使用できます。
詳細については、「部品表オプションを設定するには」を参照してください。
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