高度な構造編集について
内部の参照を破断する可能性がある構造編集操作は、
「アドバンス編集」(Advanced Editing) モードのグループに入れられています。アドバンス編集モードでは、アノテーション、アノテーションセット、干渉/比較レポートといった、モデルビュー以外のものを表示および編集することはできません。モデルビュー以外のものが開いている場合、それらは閉じます。モデルビューにアノテーションが含まれている場合、それらは除去されます。変更内容を先に保存するよう求められます。アドバンス編集モードでは次の操作を行えます。
• ノードの削除
• ルート構造にノードを移動するための、ブランチリンクのマージ
• ノードのドラッグ、コピー、切り取り、貼り付け
• ノードの名前変更
高度な編集ツールで編集する際には、次のガイドラインに留意してください。
• すべてのノードをドラッグできます。すべての子は、それとともにドラッグされます。
• ドラッグした部品はまとめてターゲット位置に移動されます。
• どのサブ構成も、自分自身の子にはドラッグできません。
• ブランチリンクへのドラッグやブランチリンクからのドラッグができます。これにより、ブランチと現在の構成が更新されます。
• 部品の物理的位置は変わりません。
• 部品がインスタンス化される方法は変わる可能性があります。
• 最上位のノードは削除できません。
| 「アドバンス編集」(Advanced Editing) モードで 「元に戻す」(Undo) および 「やり直し」(Redo) コマンドを使用することはできません。 |