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Windows では、NX アイコンを右クリックして「プロパティ」(Properties) を選択することで、NX の実行に使用するパスとコマンドを確認できます。NX を実行するためのパスとコマンドは「リンク先」(Target) テキストボックスに表示されます。
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• アダプタは特定のユーザーアカウントで動作しますが、このユーザーアカウントは NX を実行できるように設定する必要があります。
• Windows では、Worker にネットワークドライブを使用しないでください。たとえば、Creo View アダプタをネットワークドライブにインストールしたり、ネットワークドライブにあるその他の設定やデータに依存したりすることは避けてください。
• Worker デーモンを使用するサービスとして設定した場合、NX を実行するには、サービスの「ログオン」(Log On As) で使用するアカウントも設定する必要があります。
• CAD データを NX にロードする際に問題が発生した場合は、この問題が原因で、アダプタはこのデータを Creo View フォーマットに変換できません。
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2D 図面と 3D ジオメトリが含まれている NX CAD 部品では、3D モデルではなく 2D 図面のサムネイルがパブリッシングされます。2D サムネイルの代わりに 3D サムネイルをパブリッシングするには、以下の手順を実行します。
1. レシピエディタを使用して、サムネイルジェネレータレシピファイルを作成します。
2. 作成したサムネイルジェネレータレシピファイルにレシピオプション adapter/treatModelAsPrimary=1 を追加します。
3. レシピエディタ ug2pv.rcp を開き、 > で、サムネイルレシピファイルを「Thumbnail Recipe」に追加します。
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