JT の NX 出力オプション
表で、ファイルタイプの出力オプションのデフォルト値にはアスタリスク (*) が付いています。
NX 出力オプション
説明
ライセンスおよびモジュール要件: JT
PreciseGeometry
Yes*
No
Yes に設定すると、正確なジオメトリが作成されます。
AssemblyConfiguration
SingleFile*
単一ファイルを生成します。
AssemblyandFolderOfParts
アセンブリとその子を含むディレクトリを作成します。
SameAsNx
JT データを NX データと同じフォーマットで生成します。
FileForEachNode
各ノードで別々の JT ファイルを作成します。
ConvertAnnotations
なし
アノテーションは変換されません。
PartAndAssembly*
部品とアセンブリの両方のアノテーションを変換します。
AssemblyOnly
最上位アセンブリのアノテーションのみを変換します。
PartOnly
部品のアノテーションのみを変換します。
ConvertWireframe
Yes
No*
Yes に設定すると、ワイヤフレームデータが変換されます。
AllSheetAsOneNode
Yes
No*
Yes に設定すると、シートがマージされます。
AllSolidsAsOneNode
Yes
No*
Yes に設定すると、ソリッドがマージされます。
WriteJtFor
GeometryAndStructure*
構造とジオメトリを含む JT ファイルを作成します。
AssemblyStructure
構造のみを含む JT ファイルを作成します。このオプションは、AssemblyConfigurationSingleFile に設定されている場合は許可されません。
Geometry
ジオメトリのみを含む JT ファイルを作成します。このオプションは、AssemblyConfigurationSingleFile または SameAsNx に設定されている場合は許可されません。
TessellationNxResolution
Coarse
Standard
Fine
ExtraFine
UltraFine
NX の解像度に応じて詳細レベル (LOD) を設定します。複数のテサレーションを複数のオプションとして指定できます (複数の値はサポートされていません)。値が指定されていない場合、NX のデフォルト値が適用されます。
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