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例: 干渉検出照会のタイプとモード
コマンドライン構文には、干渉検出照会の計算モードとタイプが含まれています。次のいずれかの計算モードを選択できます。
• 「近似」(Approximate) - 近似ジオメトリ
• 「正確」(Accurate) - 境界表現ジオメトリ
以下のいずれかの干渉検出のタイプ、またはその組み合わせを選択することができます。
• 干渉
• 「コンタクト」(Contact) および「干渉」(Interference)
• 「クリアランス」(Clearance)、「コンタクト」(Contact)、および「干渉」(Interference)
干渉検出のタイプ
XML 構文
許容範囲のデフォルト値
干渉検出の値
干渉
hard
「許容可能なボリューム」(Tolerable Volume) = 0
負
コンタクト
touch
「公差」(Tolerance) = 0
正
クリアランス
soft
「必要なクリアランス」(Required Clearance) = 1
正
次の 2 つのコマンドラインの例に、モードとタイプのコマンドラインオプションを示します。
例: クイックモードを使用した干渉の検出
<clashDefinition>
<clashParams mode="QUICK">
<hard maxAllowableVolume="4" active="true"/>
</clashParams>
例: 正確モードを使用した干渉、コンタクト、クリアランスの検出
<clashDefinition>
<clashParams mode="ACCURATE">
<hard maxAllowableVolume="4" active="true"/>
<touch tolerance="0.01" active="true"/>
<soft minAllowableClearance="1.0E-003" active="true"/>
</clashParams>
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