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ボリュームが利用不可の干渉レポートの変更
干渉ボリュームが計算されていない場合、「利用不可」(Unavailable) が返されます。これは「正確」(Accurate) モードで行われた計算と「近似」(Approximate) モードで行われた計算の両方に当てはまります。「利用不可」(Unavailable) インスタンスが作成されるのを回避し、干渉レポートのサイズを小さくするため、以下の環境変数を設定できます。
set PVIEW_CLASH_NO_VOLUME=ignore - このような干渉はレポートされません。
set PVIEW_CLASH_NO_VOLUME=contact - このような干渉は「コンタクト」として分類されます。
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異なる環境変数を使用して作成された結果を比較する場合、その結果が自分の用途に適していることを確認する必要があります。
この環境変数が contact に設定されているときに、干渉だけを計算した場合、計算されなかった干渉はレポートされません。
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