DWG/DXF でサポートされる SolidWorks の出力
表で、ファイルタイプの出力オプションのデフォルト値にはアスタリスク (*) が付いています。
SolidWorks の出力オプション
説明
Version
<Integer Value>
デフォルトは R2010
出力ファイルのバージョンを指定します。
有効な値については、の表を参照してください。
Fonts
0*
1
0 - AutoCAD 標準
1 - TrueType
LineStyle
0*
1
0 - AutoCAD 標準
1 - SolidWorks カスタム
EnableMerging
Yes
No*
Yes に設定すると、部品を DXF/DWG ファイルにエクスポートする際に、エンティティの終点がマージされます。
このオプションによって、モデルエッジ間のギャップがなくなりますが、エクスポート時間が長くなります。
MergeTolerance
<Double Value>
線の終点間のギャップを取り除く範囲を指定します。
EnableMergingYes の場合にのみ有効です。
HighQualityExport
Yes
No*
Yes に設定すると、上位レベルの品質でエクスポートされますが、エクスポート時間が長くなる可能性があります。
EnableMergingYes の場合にのみ有効です。
ExportSplines
AsSplines
Yes*
No
Yes に設定すると、すべてのスプラインがスプラインとしてエクスポートされます。
MultiSheetOption
SingleFiles*
すべてのシートを 1 つのファイルに変換します。
MultipleFile
各シートを別々のファイルとして変換します。
ExportHiddenLayers
Yes
No*
Yes に設定すると、図面で非表示になっているレイヤーがエクスポートされます。
ExportHidden
LayersWarn
Yes
No*
Yes に設定した場合、エクスポート時に非表示レイヤーの警告ダイアログが閉じて、「System Options」 > 「Advanced」で閉じたダイアログが回復します。
DXF/DWG の出力フォーマット
有効な値
Parasolid バージョン
0
R12
1
R13
2
R14
3
R2000
4
R2004
5
R2007
6
R2010
7
R2013
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