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表示アイテムのみの選択およびサーチ
すべてのアイテムを選択したり、アイテムを検索したりする場合、さらに自在に制御できます。
ユーザーインタフェースの場所:
「すべて選択」(Select All) (Ctrl + A) の実行時にアイテムを無視するには、「ファイル」(File) > 「オプション」(Options) > 「モデル」(Model) の順にクリックして、「3D コンテンツのグラフィック領域で、「すべて選択」の実行時に非表示アイテムを無視」(Ignore hidden items when performing a ‘Select All’ in the graphics area of 3D content) チェックボックスをオンにします。
表示アイテムのみをサーチ対象にするには、「ホーム」(Home) > 「検索」(Find) > 「サーチ」(Search) の順にクリックして、「製品構造内をサーチ」(Search Product Structure) を開きます。「サーチ対象」(Search Against)「表示アイテム」(Visible items) を選択します。
この機能強化に関するビデオをご覧ください。
表示オブジェクトのみの操作の改善
この機能強化の利点
サーチ結果と選択操作には表示オブジェクトのみを表示する方が、データの操作が容易になることがあります。これは、構造全体の一部を示すアノテーションセットを操作する場合に特に便利です。
詳細については、MCAD 選択モードを設定するにはを参照してください。