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Worker Daemon の Windows サービスとしての設定
Creo View MCAD アダプタのメディアからアダプタをインストールする際に、Windows マシンに Worker Daemon が自動的にインストールされます。これは、「Worker デーモンを Windows サービスとして設定」(Configure Worker Daemon as a Windows Service) インストーラオプションを選択することによって Windows Worker マシンが起動されたときに自動的に起動するように設定することもできます。
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Creo View MCAD アダプタメディアからのアダプタのインストール時に「Worker デーモンを Windows サービスとして設定」(Configure Worker Daemon as a Windows Service) を選択した場合、ステップ 1 は必要はありません。サービスを確実に使用できるようにするために、ステップ 2 に進んでください。
1. コマンドプロンプトウィンドウを開き、creo_view_adapters\x86e_win64\obj\ ディレクトリに移動します。
プロンプトで以下のコマンドを入力し、GS Worker Daemon を Windows サービスとしてインストールします。
workerdaemon -install
2. 「サービス」(Services) ダイアログボックスを開くと、"GS Worker Daemon" サービスが表示されています。Worker Daemon を「開始」(Start) し、サービスとして実行します。