Creo View Adapter for NX の設定 > NX のサーバー制御パブリッシング > ugworker の使用
  
ugworker の使用
* 
ugworker を使用する前に、まず ugbatch の設定をテストすることを強くお勧めします。ugbatch をトラブルシューティングすることにより、Worker にも影響するほとんどの問題の特定と解決をより簡単に行うことができます。
Worker スクリプトは setup_directory に作成され、Worker の開始時に Visualization サーバーで実行される必要があります。
Worker Agent がこの Worker を使用するように設定する場合は、以下の「コマンドを実行」(Execute Command) を使用します。
<setup_directory>/ugworker.bat
例では、このコマンドは以下のとおりです。
C:/ptc/ug_setup/ugworker.bat
* 
セットアップディレクトリ名にはスペースを使用しないでください。さらに、Worker が Windows マシン上にある場合は、.bat 拡張子を使用する必要があります。
Worker Agent がこの Worker を使用するように設定する方法については、Visualization サーバーの定義を参照してください。