照会の再計算および照会比較のステータスについて
同じ照会の 2 種類の計算結果を比較することも、2 つの別の照会の結果を比較することもできます。同じ照会の 2 種類の計算結果を比較する場合、
「干渉検出」(Interference Detection) 枠のアイテムには、以下のようにステータスが割り当てられます。
• 「解決済み」(Resolved) - 1 つ目の計算には干渉がありますが、2 つ目にはありません。
• 「既存」(Exists) - 両方の計算に干渉があります。
• 「新規」(New) - 2 つ目の計算に干渉があります。
2 つの異なる照会結果を比較する場合、ステータスは以下のように割り当てられます。
• 「解決済み」(Resolved) - 干渉は参照セット内にありますが、アクティブセットにはありません。
• 「既存」(Exists) - 干渉は参照セットとアクティブセットの両方に存在します。
• 「新規」(New) - 干渉はアクティブセット内にありますが、参照セットにはありません。
照会が初めて実行されたとき、すべての干渉セットの結果ステータスは「新規」(New) です。