Creo config.pro コンフィギュレーションファイルを使用して、起動時に Creo コンフィギュレーションオプションを自動的に設定します。config.pro コンフィギュレーションファイルは、Creo View Adapter for Creo Parametric で使用できますが、<setup_directory> に配置されている必要があります。これは、proepublish、proebatch、および proeworker スクリプトはすべて <setup_directory>. から Creo を開くためです。これは、trail.txt およびログファイルがこのディレクトリにある理由でもあります。

Creo Parametric コンフィギュレーションを Windchill から管理し、ジョブペイロードの一部として各 Worker に送信できます。config.pro、config.sup、および各種ライブラリファイル (ペンテーブルファイル、フォント、図面テンプレートなど) を管理できます。これらを特定の順序で zip ファイルにパッケージし、zip ファイルに PROE_Configuration.zip という名前を付けて、site/organization/product utilities にある Windchill Visualization コンフィギュレーション管理にアップロードする必要があります。詳細については、Windchill ヘルプセンターの「サーバー管理 CAD コンフィギュレーション」を参照してください。